実務翻訳のススメ



このコーナーでは、翻訳に関するコラムや、受講生からの質問など、実務翻訳のスキルアップにつながる内容をお届けしてしています。

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東京では銀杏が綺麗な黄金色に紅葉しています。いよいよ年末。
新たな年に向けて、これまでの専門分野を生かし、翻訳学習を始められてはいかがでしょうか。
今回は専門分野の一つ、医学・薬学分野における翻訳営業担当者が、この分野の魅力について執筆いたしました。

医薬翻訳の魅力って?

わたしたちが病院で処方される「薬」や処置で使われる「機材」や「器具」。
ご存知の通り、長年の治験と国の審査を通ってやっとわたしたちが使用できるようになります。その製品が国を越える場合は、治験・審査資料を翻訳して、英語またはその国の言語で審査を受ける必要があります。その資料数は莫大です。
医薬翻訳の中心はその「治験・申請」にあるといってもいいと思います。

昨今、国際共同治験が浸透し「日米同時申請」なんて言葉を営業先で当たり前に聞くようになりました。限られた時間で大量の翻訳をして申請に間に合わせる・・。そんなとき頼りにされるのがわたしたち翻訳会社であり、その先の翻訳者さんたちです。
機械翻訳でやってしまえば?と思った方もいるかと思いますが、現在のテクノロジーを駆使しても、医薬分野における人手翻訳の信頼性は絶大なのです。

わたしは翻訳会社で「医薬翻訳の営業」というポジションにいます。
この職務は、顧客メーカーと一緒に申請スケジュールを遂行するために納期や予算、作業工程の打ち合わせを重ね、社内では制作チームと顧客との調整役に従事します。
頻繁に入稿遅れや修正改訂が発生するため、無事に納品が完了したときの達成感や関わった翻訳者さん、スタッフへの感謝でいっぱいになることもあります。

医薬翻訳は、研究・開発をするわけでもない、臨床試験に参加するわけでもありません。でも「ドキュメンテーション」という最後のステップで申請に関わるチームの一員となれることが、この分野の魅力かと思います。
また、その薬や治療法が実際に医療分野へ導入されたとき、助けられる命があり、実現できる夢があります!!そんな「志」を持ってみても、やりがいのある分野ではないかと思います。

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