実務翻訳のススメ



このコーナーでは、翻訳に関するコラムや、受講生からの質問など、実務翻訳のスキルアップにつながる内容をお届けしてしています。

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秋の晴れた日は日差しが気持ちよく、心身ともに健やかになる気がします。
だから秋は学びに向いているのかもしません。
さて翻訳にまつわる各職種担当者からのミニコラム「実務翻訳のススメ」第31弾。
今回は、校閲担当者が執筆いたしました!

校閲とは何でしょうか。

翻訳における校閲とは、どのようなことを指しているのでしょうか。一般的にも、校正や校閲という言葉は、意外とあいまいに、あるいはいい加減に使われています。ましてや翻訳における校閲となると、その本質をはっきりと捉えたうえで校閲作業ができていると胸を張って言える人は、存外に数少ないのではないでしょうか。

私個人が考える翻訳における校閲とは、総合的な意味における校閲です。つまり、校正・校閲の技術のみならず、さらに翻訳の知識も備えていることが前提とされるものであり、その都度、的確な修正ができることこそが真の「翻訳校閲」だと考えています。

そのためには、さまざまなミスを見つける校正・校閲の技術を身につけ、翻訳者と同程度以上の翻訳知識も習得していなければならないはずです。

しかし、ネット上には、「いきなり翻訳者になるのは難しいので、まずは校閲者や翻訳チェッカーから始める方がよい」などと書いてあるサイトが散見されます。

果たして本当にそうでしょうか。

翻訳者の視点に立ったとき、もしも彼らよりも明らかに力量の劣る人が翻訳文を堂々と修正しているとしたら、果たして彼らはどう思うでしょうか。また、そのようなことをネットに平気で書きこむ人たちは、日本語や英語の文章を真っ当に校正・校閲できているプロの存在をきちんとご存じなのでしょうか。

翻訳業界に限らず、出版、報道、商業印刷物などの業界には数多くの校正・校閲のプロがいます。そうした世界を知らずして校正・校閲を安易に語ることなかれと痛感します。

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