実務翻訳のススメ



このコーナーでは、翻訳に関するコラムや、受講生からの質問など、実務翻訳のスキルアップにつながる内容をお届けしてしています。

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連休も明け、随分と日が長くなりましたね!
さて、翻訳にまつわる各職種担当者からのミニコラム「実務翻訳のススメ」第23弾。
今回は翻訳支援ツールについて、プロジェクトマネージャーの担当者が執筆いたしました。

翻訳支援ツールは便利?不便?

ローカライズに携わって14年目のPM(プロジェクトマネージャー)です。
私のPMとしての歩みはそのまま翻訳支援ツールとの闘いでもありました。
自身のオペレーションでの苦闘は元より、翻訳に関わる皆様から、大げさに言えば、毎日質問をいただいています(現在進行形で)。

「なんだかよくわからないエラーメッセージが出たけどこのまま進めて大丈夫?」
「なんだかよくわからないエラーが出て訳文生成ができないけどどうしよう…」
「なんだかよくわからないけど、全部翻訳完了済みにしたのに、翻訳中のステータスのままだけどどうすればいいの?」
「なんだかよくわからないけど…」「なんだかよくわからない…」

等々、ご自身の勘違いから本当のアプリケーションのエラーも含めて様々な問題に対応してきました。

このように「なんだかよくわからない」という状況が、翻訳支援ツールって「使いづらい」、「面倒臭い」、「不便だ」と敬遠される要因の一つとなっているようです。

確かにわかりづらい、親切ではない部分もあるかもしれませんが、一方で人間の記憶力という儚いものに頼ることなく、翻訳支援ツールに原文訳文データを蓄積しておいて、似た文章が出てきたら流用するとか、同じ原文(繰り返し)が出てきたら自動的に判断してくれるなど、便利な部分もあるのです。

もしもこの「なんだかよくわからない」といった状況になっても、翻訳支援ツールで作成したデータは所詮『中間データ』なので、翻訳がきちんとすべて完了して、「訳文生成」さえできれば、極端な話、まったく問題ないのです。

要するに単なるアプリケーションの一つなので、そんなに恐れることなく、手に取る機会があるのであれば、皆様の翻訳のお仕事の一助になるかもしれませんよ、ということでした。

もしも何か困ったことがあればお気軽にお問い合わせくださいませ。

※翻訳支援ツールの販売会社の回し者ではありません(もし翻訳支援ツールが売れても私には何もありません)。
※「訳文生成」ができないエラーの場合にはどうにか解決しないといけないので、自身であれこれ試してみるか、担当のPM、コーディネーターにお問い合わせください。
※「翻訳支援ツール」で作成した中間データが納品物となる場合もあります。その際には一部の「なんだかよくわからない」エラーは残したままにできないので、この場合も自身であれこれ試してみるか、担当のPM、コーディネーターにお問い合わせください。

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